医療事務の資格の選び方(働きたい場所で選ぶ)

ここからは、いよいよ医療事務の資格について紹介したいと思います。


医療事務の資格はとても種類が多いというのは、前にも言いましたが、これから資格を取得しようとしてる方は、 どんな資格を取ればよいか迷ってしまいますよね。


医療事務で働くには、資格が必須というわけではありませんが、求人情報のほとんどは資格取得者を対象としているので、 これから医療事務で働きたいという方は資格を取得すれば有利になるでしょう。


医療事務の資格でもっとも知名度が高いのが、「医療事務技能審査試験 (メディカルクラーク)」と「診療報酬請求事務能力認定試験」です。 どちらも厚生労働大臣に認定された公的資格のため、就職にも有利になります。

「だったら、この2つの資格を取ればいいんだな」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、 確かにこの2つの資格を持っていれば印象はよくなります。しかし、病院によっては特定の資格を対象としている場合もありますので、 この2つの資格だけを取れば良いということは言えません。


ここでは、まず、医療事務の資格の選び方と選ぶ際の注意点を紹介したいと思います。 どういった資格を取ればよいかわからない方は参考にして頂ければと思います。


< 働きたい場所で資格を選ぶ >
医療事務と一口にいっても様々な業務があり、また、 職場もさまざまです。「医療事務ってどういう場所で働くの? 」でも説明しましたが、医療事務の働く場所は、「医科」「歯科」「調剤薬局」に分かれます。



簡単に言ってしまうと、一般の病院で働くか、歯医者で働くか、薬局で働くかということです。


働く場所は違っても、基本的な業務は同じような感じはしますが、歯科と医科ではレセプトの用紙や使用する記号が異なるため、 どちらで働きたいかによって、取得する資格も変わってきます。また、実際の試験では、医科では、医学用語が、歯科では、 歯学用語が出題されるため、別の資格と思った方がよいでしょう。


そこで、「医科」・「歯科」・「調剤薬局」で働きたい方が目指すべき資格を表にしました。 皆さんが資格を取得する際の参考にして頂ければと思います。

それぞれの資格の詳細については、のちほどじっくりと紹介しますので、今はこういう資格があるんだくらいの気持ちで結構です。



病院・診療所(医科)で働きたい方が目指す資格 

・診療報酬請求事務能力認定試験(医科)
・医療事務技能審査試験(医科)
・医療事務管理士技能認定試験(医科)
・医療保険士(医科)
・保険請求事務技能検定試験(医科)
・医事管理士(医科)
・医療事務士(医科)

 

歯医者(歯科)で働きたい方が目指す資格

・医療事務技能審査試験(歯科)
・診療報酬請求事務能力認定試験(歯科)
・医療事務管理士技能認定試験(歯科)
・医療保険請求事務者(歯科)

 

調剤薬局で働きたい方が目指す資格

・ 医療保険調剤報酬事務士
・ 調剤事務管理士技能認定試験
・ 調剤報酬請求事務専門士検定試験

 


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2006年04月22日 10:51

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