医療事務の給料はどのくらいもらえるの?
これから、医療事務で働こうと思っている方にとって、医療事務の給料というのはとても気になることではないでしょうか?
そこで、このページでは、医療事務の給料について様々な資料をもとに紹介したいと思います。
<雇用形態から見る医療事務の給料
>
医療事務の給料は、正社員・派遣社員・パートといった雇用形態によって変わってきます。また、同じ医療事務であっても、
その勤め先の医療機関の規模よっても給料が違ってきます。
こういった理由もあって、「医療事務の給料は○○○円です」ということは一概には言えませんが、 おおよその数値として参考にしてください。
< 正社員の給料 >
全国の医療機関、
病院などで正社員の医療事務員として働いている人たちは 25万人ぐらいと言われています。
医療事務は、基礎的な医学の知識やレセプトの作成など専門的なスキルが必要とされるため、
給料も高いというイメージをもたれている方もいるみたいですが、医療事務の正社員の初任給は、高卒で16万円、
大卒で19万円程度になります。
一般の事務職とそれほど変わらない給与水準ですね。しかし、能力給がプラスされるところもあるそうです。
日本医療労働組合による、「2004年度 賃金・
労働時間等実態調査報告」よると、医療事務の平均初任給は、高校卒で、157,313円、大卒で、
182,560円となっています。
| 初任給 | 35歳 | 50歳 | |
|---|---|---|---|
| 高卒事務 | 157,313 | 261,348 | 342,487 |
| 前年比 | -771 | -2,313 | -2,335 |
| 大卒事務 | 182,560 | 269,682 | 355,570 |
| 前年比 | -748 | -1,967 | -2,574 |
「2004年度 賃金・労働時間等実態調査報告」(日本医療労働組合連合会より)
医療事務の給料は、高収入ではないですが安定収入は期待できます。
< 派遣社員の給料
>
派遣社員とは、人材派遣会社に登録し、
派遣会社が紹介した企業内で働く社員のことで、正社員やパートなどの雇用とは全く異なる雇用形態です。
仕事の指示は派遣先企業から、給与は派遣会社から振り込まれるシステムになっています。つまり、
雇用先と給料を支払う会社が違うのが特徴です。条件を満たせば、社会保険や雇用保険にも加入できます。
医療事務でも最近は、派遣の求人が多くなっており、注目の雇用形態です。
派遣は、「育児や家事に追われて中々自由な時間がとれない」「勤務時間に制限がある」「短期間だけ就業したい」といった、
ライフスタイルに合わせながら仕事を選ぶことができるので、主婦の方には強い味方です。

「派遣型」の場合は時給制が多く、1000円~1300円くらいが一般的です。
リクナビ派遣では、最近の医療事務の派遣の時給について次のように分析しています。
---------------------------- 引用部分
----------------------------
平均時給は、2005年8月に1539円という高い数字を記録した後、翌月は一気に134円もDOWN。その後、
再びUPしてきましたが、1月はそれまでのUPを帳消しにするかのように67円のDOWN。平均時給UPの勢いが弱まり、この先、
ある程度の金額で安定してきそうです。未経験歓迎率は相変わらず高水準で推移しているので、
これから医療事務をやってみたいという人は積極的に仕事情報をチェックしましょう(1月の未経験歓迎比率44.7%)。
第二新卒歓迎比率も34.0%(1月)に達しています。

--------------------引用部分ここまで-------------------------------
<パートの給料 >
本などで、医療事務のパートは短時間で高収入を得られるといったことが書いてある場合がありますが、
それはあまり期待しないほうがよいかもしれません。
パートの時給は、派遣よりも若干低く800円が相場になっています。
意外と疑問に思われているのが、パートとバイトの違いってなんなのということですが?
実は、パートとアルバイトの違いについての明確な定義はないようです。
一般的に言われているのは、パートタイマーは短時間労働者、アルバイトは短期間労働者の意味で用いられることが多いようです。
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2006年03月30日 07:56
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